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将来を見据えた指導
最近の生徒は初めて見る問題に対して思考が止まります。
普段から学校の授業に対して「待つ」授業を行っている為です。
先生が解き方を教えてくれるまで何も考えず、ただひたすら教えてくれるのを待っています。
（生徒本人は考えているつもりではいます）
リーフアカデミーでは思考力を上げる授業を行っております。
新しい問題に対してどう考え解法を導き出すのか
その思考力を年間を通して指導していきます。
覚えないと解けない問題と、考えないと解けない問題の違いをしっかり生徒に伝え
社会に出ても自分で考え行動できる能力を養っていきます。
１．小学生
学年の位置づけと指導目標
対象：小学1年生～小学６年生
中学受験をするしないに関わらず、小学校で習う基本的事項をしっかり押さえ、学習の習慣を日常化させることを目的としたコースです。
算数はスピーディーな計算力をベースに思考力を養成します。
国語は日本語力は小学４年生から６年生の間で決定されてしまうので、自由に発想し表現する力を養成します。
３．高校受験
各学年の位置づけと指導目標
対象：中学1年生～中学3年生
まず数学は、算数から数学に頭を切り替える事が重要となります。特に女子はこの切り替えができず苦手科目になる事が多いです。式の概念等を理解させ方程式等の計算力を定着させます。
英語はbe動詞と一般動詞の区別を定着させます。この基礎が定着しない限りトップ校の合格は不可能です。この基礎力の定着をベースに高学年で応用力を養成します。
２．中学受験
合格力養成のガイドライン
対象：小学4年生～小学６年生
算数 中学受験の算数は公立の中学校で習う数学の範囲が入る為、計算力をベースに高い思考力が必要となります。
国語 中学受験の国語は中学校の教科書から出題されます。ですから中学３年生並みの語彙力、表現力、思考力が要求されます。
小６では読解力・思考力・表現力をベースに実践力を養成します。
４.大学受験
志望大学合格へのプロセス
対象：高校1年生～高校3年生
大学受験は受験勉強の集大成である。高校2年間で思考力を養成すると共に、計画性と優先順位をつける力により、効率の良い学習方法を定着させます。高校３年生では複数の科目をバランス良く学習出来るようにします。
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